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長そで長ズボンでエアコンつけっぱなし
エアコンを一晩中つけっぱなしにしておくと、朝まで快適な環境で眠ることができる一方で、長時間エアコンの風に当たり続けることで体がだるく感じることがありますね。この症状の原因については特定されていませんが、体の冷えが関連している可能性が考え... -
室温と体温調節がカギ、真夏の睡眠
夏の熱帯夜は、なかなか気温が下がらずに、眠りにくかったり早く目が覚めてしまったりして、結果的に睡眠が不足しやすくなりますね。睡眠不足は、体の体温調節能力が低下し、熱中症のリスクを高めることがわかっています。その他にも、様々な健康被害が報... -
のどを潤わせる手軽なアイテム
のどの乾燥は、異物を排除する機能が低下してしまう可能性があります。夏風邪を予防する際には、のどの乾燥に対して気を付けることが重要です。そのためには、吸入器を使ってのどを加湿することで、効果を試してみることをおすすめします。加えて、高齢者... -
熱中症や脱水症の対策
毎年夏になると、特に高齢者の方が熱中症や脱水症で病院に緊急搬送されるケースが増えます。熱中症や脱水症の症状が現れる前に、ふらふら感やのどの渇きを感じた時点で既に症状が進行していることがあります。厚生労働省は、熱中症予防のために積極的な水... -
のどの加湿は夏風邪予防に有効?
のどや鼻の表面の粘膜は、ウイルスや細菌が侵入してくるのを防ぐために、「線毛」と呼ばれる微小な毛で覆われています。この線毛が乾燥すると、異物を排出する力が弱まり、ウイルスが体内に侵入しやすくなります。過去にアイスランド大学の研究者がまとめ... -
夏風邪とは?
夏に流行する風邪、通称「夏風邪」とはどんな病気でしょうか。夏風邪は、一般的に風邪と聞くと冬にかかるイメージがありますが、夏に流行するウイルスに感染することで起こる風邪のような症状のことを指します。主に乳幼児に感染しやすく、手足口病、ヘル... -
生活習慣病などの治療に用いられる「和温療法」
和温療法は、体温を上げることで健康に良い効果をもたらす方法です。まず、60℃のサウナに15分間入り、その後は毛布で体を包んで30分間休む方法です。この方法は、体表面を過度に温めることなく、心地よく体の深部を温めることが特徴です。さらに、温水浴と... -
サウナ浴は生活習慣病の発症リスクを下げるかも?
フィンランドという国では、サウナ浴という習慣が古くから根付いており、その特徴は日本のサウナ浴と比べて温度が低く湿度が高いことです。この国では、サウナ浴が様々な病気の予防や健康への効果について研究が進められており、興味深い報告がされていま... -
サウナは大量の発汗脱水に要注意
体力が低い方や通常から血圧が高めの方、高齢の方や特定の疾患を抱えている方などには、サウナと水風呂を交互に利用することが体に大きな負担をかけたり、血圧が急激に上昇してしまう可能性があるため、高血圧を悪化させる可能性があることに留意する必要... -
サウナの種類は大きく2つ
サウナには、大まかに2つのタイプがあります。1つ目は高温タイプのサウナで、この種類は温度が80~100℃程度に設定されています。このタイプのサウナには、湿度が10~20%ほどのドライサウナや、80~100%のミストサウナが一般的に存在します。2つ目は低温...