ブログ
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スマホの使い方を見直してデジタルデトックス
スマートフォンのみで、電話はメールはもとより、各種の検索、動画観賞、配信のゲームなどもストレスなくできるようになりました。楽しみ方も大きく広がっています。一方で、便利になった分だけ脳に入る情報量も多くなりました。 スマートフォンを使う時間... -
モクレンの花が満開
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疲れやすい脳の部位と影響
脳には、大脳、小脳、間脳(視床、視床下部)、脳幹などがあり、各々違う働きをしています。脳の中でも疲れにくい部位と疲れやすい部位があります。脳幹は、血圧や脈拍、呼吸の調節など本能的な働きに関わりますが、比較的疲れにくい部位といわれています... -
脳過労の原因はスマートフォンの使い過ぎ
・以前に比べて怒りっぽくなっている ・ささいなことでイライラしてしまう ・頭の中がいつもモヤモヤしている ・寝床に入ってもなかなか寝つけない ・物覚えが悪くなってきた 上記の症状のいずれかに、心当たりがないでしょうか。原因はいろいろですが、最... -
自律神経が切り替わる朝に交感神経をソフトに刺激しよう
朝の目覚めは1日の活動の鍵。スッキリ起きるとやる気も出て、充実した時間を過ごすことができます。目覚めが悪いと朝からバタバタしてしまい、気分も落ち着かないまま1日のスタートを切ることになります。その原因は、自律神経の切り替えがスムーズでな... -
脳をリセットする芸術、自然、スポーツ、甘いもの
情報過多シンドロームは、脳の容量の問題だけでなく、強いストレスや心理的問題が原因となる場合もあります。不安や不信感、不満、不快感、怒りなどを慢性的に抱え込んでいると、脳の中が悲観的な事象で埋められている状態になってしまいます。 嫌なことは... -
情報不足に対する不安が脳のオーバーフローを招く要因に
情報過多シンドロームの方は、共通症状が見られます。 ■自分に必要な情報が足りないという意識が根底にあり、もっと多くの情報を得ようとしている ■情報不足という思い込みなどで、慢性的に不安な状態に陥っている(不安神経症) 常に情報を取りこまないと... -
脳のオーバーフローが起こす情報過多シンドロームとは
「知っていた情報が全く思い出せない」「仕事の成果が出せなくなってきたようだ」 このような悩みを抱える社会人が増えているようです。その原因として言われているのが、過多な情報を処理できずに脳が超過を起こした状態を指す「情報過多シンドローム」... -
巣ごもりは便秘の大敵
コロナ禍以降「巣ごもり便秘」という言葉が生まれたのはご存じでしょうか。新しい生活様式は、どうやら排便リズムに影響を与えるようです。考えられる原因は、長く続いた自粛によるストレス。ストレスは、自律神経の乱れを引き起こし、腸の動きを弱めます... -
お腹がすくのは脳のしわざ
春はふきのとうや菜の花、そして空豆など旬の食材がお店でたくさん見かけますね。この季節になると、どこかから「ぐーっ」という音が聞こえてくることがあります。これは一般的に「腹の虫」と呼ばれていますが、実はこれは胃の収縮運動の音なのです。胃の...