日常– category –
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体と浴室を常に清潔に
夏の時期は浴室が湿気っぽくなりやすいため、カビが繁殖しやすく、それが健康に悪影響を及ぼす可能性もあります。浴室を清潔に保つためには、頻繁に掃除をしなければなりません。そうすることは欠かせませんね。そこで役立つのが重曹です。食用の重曹を使... -
夏の入浴でのリスク
夏の入浴時には、脱水症状を引き起こしたり、浴室内で熱中症になったりするリスクがあるため、注意が必要です。まず、脱水症状を予防するためには、入浴する前にしっかりと水分補給を行うことが重要です。1回の入浴で約800mlもの水分が失われるため、入浴... -
健康を保つ夏の快適な入浴のコツ
暑さが苦手な人もいるかもしれませんが、夏場に適しているのは少し温かめのお湯にゆっくりと浸かることです。おすすめの温度は、体温よりもわずかに高めの38℃前後で、約20分程度入浴するとよいでしょう。その際におすすめしたいのは、泡立つ「炭酸ガス系」... -
疲労回復の入浴には3つのポイント
不特定の時期に関係なく、疲労を解消するための入浴方法は3つのポイントがあります。1. お風呂の温度は約40℃が理想的です。この温度は、高齢者や体力に関係なく、熱中症や熱ショックなどの体調不良を引き起こしにくいと言われています。気温が高い日でも... -
入浴の7大効果③
6 粘性と抵抗の影響水の中で運動すると、陸上で運動するよりも身体に負荷がかかります。湯船に浸かりながらゆっくりとストレッチなどを行うことで、筋肉に刺激を与えることができます。水の中では、身体が抵抗によって動きにくくなるため、運動効果も高ま... -
入浴の7大効果②
3 水中浮力の影響水の中では、浮力によって体重が実質的に軽く感じられます。このため、重力から解放された状態で身体を支えることで、関節や筋肉が緩み、リラックス効果が期待できます。 4 体の浄化効果シャワーだけでも体表面の汚れは落とせますが、ゆ... -
エアコンを朝までつけておく際の注意点と工夫方法
朝までエアコンをつけて快適な睡眠を得るためには、風に直接体が当たらないように注意することが重要です。風に当たることで睡眠の質が低下する可能性があるため、ベッドの配置や家具のレイアウトを工夫することが大切です。ベッドが風の当たる位置にある... -
寝具の選び方と冷え対策
寝具を選ぶ際には、通気性のよい素材を選びましょう。特に夏はエアコンをつけたまま寝ることが多いため、薄めの夏掛け布団や麻や綿の素材の毛布を活用することが重要です。最近はクールタッチ素材の寝具もありますが、通気性を重視して選ぶことが大切です... -
食べ物で汗の質をコントロールしよう
食事において、血行を促進するショウガや代謝を高める効果のある酢などを摂取することで、適度な運動によって発汗量が増え、身体がスムーズに汗をかくことができるようになります。また、女性ホルモンには過剰な発汗を抑制する作用があるため、女性ホルモ... -
入浴直後のエアコンNG
入浴後、急に体を冷やすときはエアコンの風を直接当てるのは避けましょう。なぜなら、急激な冷却で汗腺が閉じてしまい、汗が十分に蒸発せずに残ってしまうからです。その代わり、タオルで体の水分を拭き取った後は、うちわや扇風機の風を利用してゆっくり...