ヘルスケア– category –
-
ヘルスケア
血流アップで健康の秘密はふくらはぎケア
【ふくらはぎは第2の心臓】 なんとなくすっきりしない、むくみやすい、いつもより肩がこる、血の巡りが低下しているのかもしれません。そんなときに、ふくらはぎのケアをおすすめします。 ふくらはぎは体の末端、心臓から遠い場所にあります。体じゅうに... -
ヘルスケア
お灸とコラボ「足三里」まち歩きキャンペーン開始!
【松尾芭蕉と足三里】 有名な俳人、松尾芭蕉が「足三里(あしさんり)」にお灸をすえて旅をしたことはご存じでしょうか。奥の細道の序文に、「三里に灸すゆるより、松島の月まづ心にかかりて」という一節があります。足の疲れをお灸でとり、歩き続けたこと... -
ヘルスケア
歩くことが一番の良薬~歩くことの効能はこれ
【哲学の道の由来】 京都の名所に哲学の道があります。昔、地元の哲学者や学生たちが思索しながら歩いたことがその名の由来だそうです。 【歩く効果は】 この「歩く」という行為、脳細胞を活性化させる効果があるのです。足への刺激が全身の血行を良くして... -
ヘルスケア
スマホに熱中なあなたにドライアイの対処法
【増加傾向にあるドライアイ】秋の夜長、動画鑑賞やネット、LINEやメールに熱中して、朝起きたら目が充血なんていう方もますます増える時期かもしれません。増加傾向にあるといわれて久しいのが、ドライアイ。涙の減少などで目が乾き、表面の粘膜が障害を... -
ヘルスケア
吸い玉でマッサージをやってみた
吸い玉は、ガラスやプラスチックのコップのような容器の中を陰圧にして、皮膚を吸い上げる療法のひとつ。カッピングとも呼ばれます。陰圧にする方法は、ガラスであれば、火をつけたアルコール綿花を中にいれた後に出して、温度差を利用するやり方や、吸引... -
ヘルスケア
大切なこどものいのちをまもるために
【もしも「死にたい」と言われたら】 衝撃的なテーマの講演とシンポジウムに参加したのは、今、こどもたちのまわりで何が起こっているのか、コロナ禍以降、不安定さを前面に出しているおとなの影で、こどもたちの不安定なこころとからだの状態や、とりまく... -
ヘルスケア
浸かればとれるぞ、疲れの話
【効きすぎる冷房には】 温暖化のせいか、9月に入ってもまだまだ暑い日が続きます。オフィスや通勤の電車などで、冷房が効きすぎて寒いと感じることがあります。特に、コロナ禍以降、以前にもまして冷房が強く感じる方も多いのではないでしょうか。冷房に... -
ヘルスケア
体温を上げると免疫力がアップする
健康的な人の平熱は36.5~37.1℃です。今、36℃より低い低体温の人が増えています。低体温は私たちが持つ免疫システムと大きなかかわりがあり、放置するとさまざまな病気やがんまでも発症してしまうことがあるそうです。 【体温が下がると免疫力は低下】 低... -
ヘルスケア
3分で効果的に筋肉を鍛える体操とは
夏の風物詩、朝、どこからか聞こえてくるラジオ体操。コロナ禍で、ラジオ体操の実施も激減してしまっているのですが、日本で実に80年以上もの歴史があるのです。最近は若い世代の人たちの間でも、密かに注目され、夏場に実践している人が推定2800万人いる... -
ヘルスケア
悪影響物質を退治するナチュラルキラー細胞を元気に
【笑いが体の免疫力をアップ】 若くて健康な人の体にも1日3000~5000個ものがん細胞が発生していると言われています。これらがん細胞や体内に侵入するウイルスなど、体に悪影響を及ぼす物質を退治しているのが、リンパ球の一種であるナチュラルキラー(NK...