日常– category –
-
ヘルスケア
食べ物で汗の質をコントロールしよう
食事において、血行を促進するショウガや代謝を高める効果のある酢などを摂取することで、適度な運動によって発汗量が増え、身体がスムーズに汗をかくことができるようになります。また、女性ホルモンには過剰な発汗を抑制する作用があるため、女性ホルモ... -
日常
入浴直後のエアコンNG
入浴後、急に体を冷やすときはエアコンの風を直接当てるのは避けましょう。なぜなら、急激な冷却で汗腺が閉じてしまい、汗が十分に蒸発せずに残ってしまうからです。その代わり、タオルで体の水分を拭き取った後は、うちわや扇風機の風を利用してゆっくり... -
日常
入浴は半身浴か手足高温浴で
高温のお風呂に長時間浸かると、汗腺が活動しなくなります。身体が高温にさらされると、皮膚の感知器が反応して急激に汗をかかせるため、その汗は身体にとって良くないものとなります。さらに、周囲にお湯があって汗が蒸発しにくいため、体温の調節がうま... -
日常
エアコンに頼りすぎないで
最近の猛暑の中では、エアコンを欠かすことはほとんど不可能ですね。突然エアコンを使わない生活に切り替えると、熱中症の危険性があるため、非常に危険です。ただし、設定温度を低すぎると、汗腺の機能が低下する可能性があるので、注意が必要です。エア... -
日常
減酒するための有効な方法例
お酒の量を何月何日から減らすか決める 飲むお酒の種類をアルコール度数の低いものに変える 飲むときだけお酒を買う(買い置きしない) 飲酒のペースをできるだけ遅くする 1口飲んだら、コップを必ずテーブルに置く 記憶がなくなる飲み方をしない 飲む前に... -
日常
減酒につながる行動の工夫をする
アルコール依存症外来では、アルコール依存症の診断を受けた患者には、まずは禁酒が最善であることを説明し、しかし患者が減酒を望む場合には、アルコール摂取量を減らすためのサポートを提供します。場合によっては内服薬の補助も検討されます。一方、ア... -
日常
「減酒」のことばが受診のハードルを下げる
日本におけるアルコールの消費量は、全体的な量が減少しており、飲酒習慣がある人の割合も特に若い世代で減少しています。2020年以降の新型コロナウイルスの影響により、人々は飲み会などの機会が少なくなり、アルコール摂取が必要ないと感じるようになっ... -
日常
アルコール依存について相談できる減酒外来
新型コロナウイルスの流行により、多くの人が自宅で飲酒する機会が増え、その影響で飲酒習慣も変化している方がいるかもしれません。もし飲酒量が増えていて、「アルコール依存症ではないか?」と心配になった場合、受診先として利用されることが増えてい... -
地域
6月5日、熱田まつりの花火
6月5日の熱田まつりの花火。鍼灸院東側の窓から撮影しています。 -
日常
お茶~抗酸化作用をアップするビタミンとの相乗効果
【お茶に含まれるビタミン類の効用】 ビタミンには共通して「抗酸化作用」という特性があります。この作用は、体内で過剰に発生した活性酸素が細胞やDNAにダメージを与え、老化やがんなどの病気を引き起こす可能性があることから重要視されています。お茶...