ヘルスケア– category –
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「寝コリ」かも?③寝る前のストレッチで予防
就寝前は、一日の疲れを癒す大切な時間です。入浴後は徐々に体温が下がり、体が休息の準備を始めます。このタイミングを活かし、寝る前のストレッチを取り入れてみませんか? スマホを見るなど脳を興奮させる行動を避け、10分ほどの短い時間でできる簡単な... -
「寝コリ」かも?②寝コリ度セルフチェック
睡眠時間は少なくないのに、起床後すごく眠い 朝起きてから、しばらく首や肩、腰に違和感や痛みがあることが多い 昼間、睡魔やだるさを感じることが多い 布団や枕に以前より違和感を感じる 起床後に、胃腸の不調を感じることが多い 睡眠の時、歯ぎしりを指... -
「寝コリ」かも?①寝起きの肩や背中のこわばり
朝起きたときに、肩や背中がこわばった感じがする人は、睡眠中に体が緊張する「寝コリ」が原因かもしれません。「寝コリ」が続くと、気分がすぐれなかったり、体がだるくなったりすることもあります。 「寝コリ」の主な原因は、睡眠中に体の力が抜けていな... -
脳を鍛えて活性化
「人の名前が、喉まで出かかっているのに思い出せない」。そんな経験、誰にでもありますよね。私たちが何かを思い出そうとする時、脳の前頭葉から記憶の貯蔵庫へ信号が送られます。この信号が弱くなったり、その回路が途切れてしまうことが「物忘れ」の主... -
骨密度の減少を抑えるために
もうすぐ敬老の日、高齢者の間で骨粗鬆症が問題になっていますが、年齢とともに骨密度が多少低下するのは避けられません。そこで重要なのは、日頃からカルシウムをたくさん摂取し、骨密度の減少を最小限に抑えることです。 また、意外と知られていませんが... -
いつまでも健康な歯で
敬老の日が近づいてきました。いつまでも健康な歯で食事を楽しむためには、日頃のケアが欠かせません。満足に食事をするには20本以上の歯が必要とされていますが、80歳でそれを満たしている人はわずか5人に1人です。 歯を失う主な原因の一つは虫歯です。虫... -
運動不足と生活習慣病
運動不足は、生活習慣病の発症を助長する大きな要因です。運動によって血管を健康に保つことは、動脈硬化を防ぎ、心筋梗塞や脳卒中といった深刻な病気のリスクを減らすことにつながります。また、運動はメタボリックシンドロームの解消にも役立ちます。 し... -
食後の血糖値の急上昇を防ぐには
食後の血糖値の急上昇を防ぐには、食事の最初に野菜を食べることが効果的です。最近では、基礎代謝を上げるためにたんぱく質を先に食べるのが良いという意見も聞かれますが、いずれにせよ、お米や麺類といった炭水化物よりも、野菜や肉・魚を先に口にする... -
塩分の過剰摂取の対策
塩分の過剰摂取は高血圧につながります。血圧を気にして自宅で減塩食品を取り入れ始めた人がいました。しかし、その人はランチになると、揚げ物に大量のソースをかけ、おひたしには醤油をたっぷり使うなど、反動で濃い味付けを好んでいました。これは、「... -
生活習慣病対策は食事の改善から
長期間にわたり、自分の好みに合わせた食事を続けていると、無意識のうちに健康によくない食習慣が身についてしまうことがあります。心当たりのある点として、例えば濃い味付けを好む、野菜をあまり食べない、ファストフードやコンビニ弁当を頻繁に利用す...