ヘルスケア– category –
-
ヘルスケア
加齢と免疫
ヒトの免疫機能は成長や加齢に応じてダイナミックに変化していきます。誕生時の乳児は自ら抗体を十分に作れませんが、胎盤を通じて母親から受け取ったIgG抗体により、多様な病原体への抵抗力を備えています。さらに、特に初乳に多く含まれる母乳由来のIgA... -
ヘルスケア
冬の血圧管理
現代の日本では5人に1人が高血圧と言われていますが、放置すれば動脈硬化が進み、命を脅かす疾患に繋がるため、日々の自己管理が欠かせません。 血圧とは血液が血管壁を押す力のことで、心臓の収縮時に最高値(上の血圧)、拡張時に最低値(下の血圧)を示... -
ヘルスケア
笑顔の効能
笑顔がもたらす素晴らしい効能についてご紹介します。まず、笑顔は対人関係を円滑にする架け橋となります。私たちは無意識に相手の雰囲気を察知していますが、険しい表情の人よりも、柔らかな笑みを浮かべている人の方が安心感を抱き、話しかけやすいと感... -
ヘルスケア
今日は立春
今日は二十四節気のひとつ、「立春(りっしゅん)」です。 立春は暦の上で春の訪れを告げる日であり、一年の起点ともされています。 二十四節気は古代中国で誕生した暦の区分です。一年を春夏秋冬の四節に分け、さらにそれらを6分割した計24の期間で構成さ... -
ヘルスケア
子どもの口呼吸
子どもの口呼吸は深刻な影響を及ぼします。睡眠中の喉の痛みだけでなく、歯並びや噛み合わせの悪化、咀嚼機能の低下を招き、食事の際のマナーや集中力がないように見えてしまうといった外見上の印象にも関わります。近年増加している子供の花粉症も、鼻づ... -
ヘルスケア
口呼吸のリスク
口呼吸には多くのリスクが伴います。異物を除去できず、冷たく乾いた空気が直接喉に届くため、免疫を司るリンパ組織がダメージを受け、風邪やインフルエンザ、アトピー、歯肉炎などを引き起こす原因にもなります。鼻がつまっていないのに口呼吸が癖になっ... -
ヘルスケア
鼻の役目
鼻には加湿、空気清浄、温度調節という3つの重要な役割があり、健康維持に欠かせない機能を持っています。例えば、鼻水は1日に約1リットル分泌され、空気に十分な湿り気を与えることで体内に入る湿度を90%以上にまで高めます。これにより口内の乾燥を防ぎ... -
ヘルスケア
仮面高血圧とは
本格的な冬を迎え、血圧に不安がある方には厳しい季節となりました。病院や検診で数値が正常だと安心しがちですが、最近注目されている「仮面高血圧」には注意が必要です。これは、診察室では正常なのに日常生活では血圧が高い状態で、病院で緊張して高く... -
ヘルスケア
怒りの感情
感情の激昂を「頭に血がのぼる」と表現するように、怒りは心だけでなく身体に大きな負担をかけます。怒りを感じると自律神経が乱れて心拍数や血圧が急上昇し、血流の悪化を招くことで細胞の栄養不足や老廃物の蓄積を引き起こします。さらに、怒りによって... -
ヘルスケア
冬の肩こり
冷え込みが厳しい季節は、体の芯まで冷えて肩が重く強張りがちです。今や肩こりは国民病とも呼ばれ、日本人の約7割、子供でも約6割が悩んでいるという調査もあります。かつては「肩が張る」と表現されていましたが、夏目漱石が小説で「凝る」という言葉を...