生活・健康・予防– category –
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物忘れは認知症ではない
物忘れが増えると、多くの人が認知症を心配するようですが、物忘れは脳の老化の一部として正常に起こることもあります。年齢を重ねるにつれて筋肉量が減少するのと同様に、脳の機能も低下します。加齢に伴う物忘れはある程度避けられないものです。認知症... -
MCIから認知症への進行を防ぐために
「脳トレ」や趣味に没頭するなどの知的活動は効果的とされています。楽しんで自発的にできるものを見つけることが大切です。また、地域の活動に参加したり、友人と定期的にコミュニケーションを取ることも重要です。しかし、難聴があるとコミュニケーショ... -
MCIから認知症への進行を防ぐには
認知機能は年齢とともに低下するため、MCI(軽度認知障害)から認知症への進行を防ぐには「加齢を促進する要因を減らす」ことが重要です。例えば、高血圧や糖尿病といった生活習慣病は、血管の老化を引き起こす動脈硬化を進め、認知症のリスクを高めること... -
認知機能の低下に対処するために
MCI(軽度認知障害)の段階で認知機能の低下に対処するためには、「物忘れが増えてきた」や「以前は問題なくできていた作業に時間がかかるようになった」といった日常生活の変化を患者やその家族が感じた際に、認知症や物忘れを専門に診る精神科や脳神経内... -
MCI(軽度認知障害)の診断
MCI(軽度認知障害)の診断では、年齢や教育歴が考慮されます。特に、同年代の人々と比較して認知機能が低下しているかどうかが重要です。また、元々認知能力が高かった人の場合、わずかな認知機能の低下が見られるだけでMCIと診断されることがあります。M... -
健常と認知症の間にある軽度認知障害(MCI)
MCI(軽度認知障害)とは、認知症の前段階を示す概念で、認知症の早期発見の重要性が認識されるようになったことから生まれました。MCIから認知症に進行する人は年間約10%と考えられていますが、逆に元の状態に戻る人も年間約20%いるとされています。こ... -
血液の鉄分不足
献血において不合格となる人が増加しています。血液中の鉄分不足が原因で、献血ができない人が増えているのです。特に女性に多く、古いデータですが、2003年には全国の献血希望者の約16%が献血できませんでした。鉄分不足は健康にも影響を及ぼし、全身に... -
お腹の音と脳の働き
ふきのとうや菜の花、空豆などの旬の食材が店に並ぶこの季節、どこからか「ぐーっ」という音が聞こえてきます。これは「腹の虫」とも呼ばれ、実際には胃の収縮運動によるものです。胃の中に食べ物がなくなると、一定の間隔で強い収縮が起こり、胃の上部に... -
補聴器の利用で「聞こえ」の機能回復
耳からの音声や音の聞こえが不明瞭になった場合、加齢に伴う聴覚障害かどうかを確認するためには、耳鼻咽喉科を受診することが重要です。加齢性難聴は治癒する治療法は存在しませんが、補聴器を装着することで聴覚を改善することが可能です。放置するとコ... -
加齢性難聴はうつや認知症の原因にも
加齢性難聴が進むと、生活の質だけでなく、うつ病や認知症のリスクも高まることが分かっています。米国の調査によると、言葉の聞こえが悪くなることとアルツハイマー病の発症率の上昇が関連していることが示されています。日本では、65歳以上の580人を3年...