熱中症や脱水症の対策

毎年夏になると、特に高齢者の方が熱中症や脱水症で病院に緊急搬送されるケースが増えます。熱中症や脱水症の症状が現れる前に、ふらふら感やのどの渇きを感じた時点で既に症状が進行していることがあります。厚生労働省は、熱中症予防のために積極的な水分と塩分の補給を行うことを推奨しています。このほかにも、高齢者を含めたすべての人に向けて、「健康のためにこまめに水分を補給しましょう」という啓発活動も行われています。高齢者は特に熱中症や脱水症の兆候に気づきにくい傾向があるので、注意が必要です。

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鍼灸マッサージ師をしています。
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