外出時の危険

室内と室外の温度差だけでなく、浴室やトイレなどの室内における温度差も、ヒートショックの原因となり得ることをご存知でしょうか。例えば、朝の寒い冬の日に外出する際や、仕事や外から帰宅した際にも、万が一のために必ず防寒対策をしっかりと行いましょう。暖房をつけて室内の温度を快適に保っていると、ついつい外気に触れることを忘れがちですが、外出する際には肌をしっかりと覆い、冷たい風が直接当たらないようにしてください。マフラーや手袋、厚手の防寒着だけでなく、マスクやニット帽なども有効ですので、上手に活用してみてください。

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鍼灸マッサージ師をしています。
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