睡眠– category –
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いびきは30ホン以上
【いびきと寝息の違い】 暑い夏がすぎ、眠りが心地よくなってきました。いびきが気になってそれどころじゃない、という方はいらっしゃいませんか。一説によると30ホン以上をいびき、それ以下は寝息として区別ができるとのこと。人のささやき声は約25ホンで... -
ぐっすり眠れる明るさ
なかなか寝付けないとき、いろいろな工夫をする方が多いようです。羊を数えてみる。推理小説を30分読む。外泊時は専用枕を持ち歩く。ぐっすり眠るためのアイデアは人それぞれです。アルコールの力を借りるという方もいらっしゃいます。 【眠るときの明るさ... -
夜間熱中症に注意
全国的に猛暑日が続きます。連日、ニュースでも熱中症に注意、の喚起が流れています。熱中症は、日中に起こるイメージが強いですが、実は夏の熱中症の約4割は夜間に起こっています。 【夜間熱中症の原因】 ① 昼間に壁や天井が暖められ、蓄えられた熱が夜に... -
寝る前のポイント
【朝は自律神経が切り替わるとき】 1日の始まりである朝の目覚め。スッキリ起きることができるとやる気も出て、充実した1日を過ごせます。逆に、目覚めが悪いと、気分も落ち着かないまま1日のスタートになります。 朝は、自律神経が副交感神経優位モー... -
ぐっすり眠れる明るさ
暑さで寝苦しい季節。とかく睡眠不足になってしまいます。羊を数える。好きな小説を読む。家以外で寝るときは専用枕を持ち歩くなど、ぐっすり眠るためにやっていることは人の分だけあるようです。アルコールの力を借りてます、という方もいらっしゃいます... -
不眠の治療
【メディカルケア】 「夜眠れず、日中眠くて仕事にならない、など仕事や学業などに支障が出るようなら、医療機関を受診してください。眠りに関するつらさは人それぞれですが、2~3週間ほど不眠が続いているといった理由でクリニックを受診する方もたくさん... -
寝不足のリスク5 セルフケア
【〔夜のセルフケア 7つのポイント〕】 【1.夕食は寝る3時間前まで】 「遅い夕食は、睡眠リズムに影響を与えてしまい、寝付きが悪くなります。良い睡眠のためには、就寝時刻の3時間前までに食事をすませたいもの。残業などで夜の食事が遅くなる場合は、... -
寝不足のリスク4 セルフケア
眠りの悩みが慢性化して日常生活に明らかに支障が出てしまう前に、ぜひ実践したいセルフケアの方法を、1日の流れに沿って紹介します。 【こんな習慣があれば要注意チェック】 ・朝起きる時間がまちまち□朝食はとらない・あまり運動をしない・16時以降にコ... -
寝不足のリスク3
睡眠トラブルはパフォーマンスの低下、経済損失も 睡眠が大切だとわかっていても、やらなくてはならない勉強や仕事のため、睡眠時間を削ってでもする人は多いのが現状です。実際に、日本人の約4割の睡眠時間は6時間未満となっています。さらに、「実はOECD... -
寝不足のリスク2
睡眠のチェック 〔睡眠の量や質〕・なかなか寝付けない・夜中に何度も目が覚める・朝早く目が覚める・しっかり眠っているはずなのに眠い 〔リズムまたはタイミング〕・深夜になっても眠くならず昼近くまで起きられない・夕方から眠り夜中に起きたり、寝る...
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