生活・健康・予防– category –
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ヘルスケア
口呼吸のリスク
口呼吸には多くのリスクが伴います。異物を除去できず、冷たく乾いた空気が直接喉に届くため、免疫を司るリンパ組織がダメージを受け、風邪やインフルエンザ、アトピー、歯肉炎などを引き起こす原因にもなります。鼻がつまっていないのに口呼吸が癖になっ... -
生活・健康・予防
鼻の役目
鼻には加湿、空気清浄、温度調節という3つの重要な役割があり、健康維持に欠かせない機能を持っています。例えば、鼻水は1日に約1リットル分泌され、空気に十分な湿り気を与えることで体内に入る湿度を90%以上にまで高めます。これにより口内の乾燥を防ぎ... -
ヘルスケア
仮面高血圧とは
本格的な冬を迎え、血圧に不安がある方には厳しい季節となりました。病院や検診で数値が正常だと安心しがちですが、最近注目されている「仮面高血圧」には注意が必要です。これは、診察室では正常なのに日常生活では血圧が高い状態で、病院で緊張して高く... -
免疫力
今日は大寒
今日は二十四節気の最後を締めくくる「大寒」です。暦の上では一年で最も寒さが厳しくなる時期とされ、空気は冷たく乾燥し、自然界も静かに春を待つ忍耐の季節と言えます。この時期の寒さは「寒気」と呼ばれ、私たちの体から熱を奪い、血の巡りを滞らせる... -
生活・健康・予防
怒りの感情
感情の激昂を「頭に血がのぼる」と表現するように、怒りは心だけでなく身体に大きな負担をかけます。怒りを感じると自律神経が乱れて心拍数や血圧が急上昇し、血流の悪化を招くことで細胞の栄養不足や老廃物の蓄積を引き起こします。さらに、怒りによって... -
ヘルスケア
冬の肩こり
冷え込みが厳しい季節は、体の芯まで冷えて肩が重く強張りがちです。今や肩こりは国民病とも呼ばれ、日本人の約7割、子供でも約6割が悩んでいるという調査もあります。かつては「肩が張る」と表現されていましたが、夏目漱石が小説で「凝る」という言葉を... -
生活・健康・予防
低温やけどに注意
冬本番を迎え、こたつやカイロが手放せない時期ですが「低温やけど」には十分な注意が必要です。これは40〜60℃程度の熱に長時間触れることで起こり、60℃ならわずか1分ほどで皮膚が傷つく可能性があります。初期は赤みや痛みが少ないため見逃しがちですが、... -
生活・健康・予防
健康寿命をのばす⑤
自身の健康指針を立てる際、両親の寿命や病歴を参考にすることも有効です。病気には遺伝と環境の両面が影響しますが、英国エクスター大学の研究によれば、両親が長命であるほど子供の死亡リスクが低下する傾向が確認されています。両親の体質や既往歴は、... -
生活・健康・予防
健康寿命をのばす④
喫煙に関しては、多くの有害物質や発がん物質を含むため禁煙が強く推奨されます。自らの健康だけでなく、より有害な副流煙による受動喫煙から周囲を守る配慮も必要です。飲酒は適量を守り、1日平均純アルコール20g程度(ビール中瓶1本分など)を目安に、肝... -
生活・健康・予防
健康寿命を延ばす③
身体活動については、18歳から64歳までは毎日60分の歩行と週60分の息が弾む運動を、65歳以上は強度を問わず毎日40分の活動を目標に掲げましょう。これらは心臓病や脳卒中、がんのリスクを低減させます。また、十分な休養のために規則正しい生活を送り、体...