体の不調– category –
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ずっと立つ、ずっと座るは要注意
足の血管が浮き出たり、足がだるくて疲れやすくなるときに起こる下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)。40代以上の女性に多くて、年齢を重ねるとともにかかりやすくなる病気です。男性や若い人も発症します。足のむくみやだるさなど、普段から感じている... -
寝不足のリスク~夜の7つのポイント
【〔夜のセルフケア 7つのポイント〕】 【1.夕食は寝る3時間前まで】 「遅い夕食は、睡眠リズムに影響を与えてしまい、寝付きが悪くなります。良い睡眠のためには、就寝時刻の3時間前までに食事をすませたいもの。残業などで夜の食事が遅くなる場合は、... -
寝不足のリスク~朝昼の7つのポイント
眠りの悩みが慢性化して日常生活に明らかに支障が出てしまう前に、ぜひ実践したいセルフケアの方法を、1日の流れに沿って紹介します。 【こんな習慣があれば要注意チェック】 ・朝起きる時間がまちまち□朝食はとらない・あまり運動をしない・16時以降にコ... -
寝不足のリスク~睡眠障害は様々な病気のリスクに
睡眠トラブルはパフォーマンスの低下、経済損失も 睡眠が大切だとわかっていても、やらなくてはならない勉強や仕事のため、睡眠時間を削ってでもする人は多いのが現状です。実際に、日本人の約4割の睡眠時間は6時間未満となっています。さらに、「実はOECD... -
寝不足のリスク~睡眠不足は免疫に悪影響
睡眠のチェック 〔睡眠の量や質〕・なかなか寝付けない・夜中に何度も目が覚める・朝早く目が覚める・しっかり眠っているはずなのに眠い 〔リズムまたはタイミング〕・深夜になっても眠くならず昼近くまで起きられない・夕方から眠り夜中に起きたり、寝る... -
寝不足のリスク~睡眠に必要な条件3つ
厚生労働省、令和元年「国民健康・栄養調査」調査によると、日本人の約40%の睡眠時間は6時間未満、5人に1人は「睡眠の質に満足できない」と感じているそうです。テレビやスマホでの夜更かし、夜遅くまでの勉強や仕事などが、慢性的な寝不足や睡眠の乱れを... -
糖尿病のリスクを下げる~食事の注意点とは
糖尿病の予防には、何よりも生活習慣の見直しが重要です。なかでも食事について気をつけることはとても大切ですし、すぐにできる対策でもあります。糖尿病のリスクを下げるための食事の工夫をご紹介していきます。 【糖尿病のリスクを高める要因】 糖尿病... -
眼精疲労は休んでも回復しない目と全身の症状
眼精疲労が起こるのは 眼精疲労とは、目の使い過ぎによって、目だけでなく全身に疲れを感じる状態のことです。スマホやタブレット、パソコン、テレビなどの画面を長時間見たり、メガネやコンタクトの不具合で目に負担がかかることなどで起こります。精神的... -
原因を特定できない腰痛と鍼灸の治療例
「腰痛」は病名ではなく、体に感じられる症状の名前。腰に原因がある場合の他、生活習慣や、仕事、ストレスなど、要因が複雑に絡んでいます。厚生労働省 平成28年国民生活基礎調査において、病気やけがによる自覚症状の調査では男性1位、女性の2位が腰痛... -
原因を特定できる腰痛と鍼灸の治療例
「腰痛」は病名ではなく、体に感じられる症状の名前になります。腰そのものに原因がある場合もありますが、生活習慣や、仕事、ストレスなど、要因が複雑に絡んでいます。自分の生活を振り返ってみると、腰痛の原因が浮かんでくるかもしれません。厚生労働...