MCIから認知症への進行を防ぐために

「脳トレ」や趣味に没頭するなどの知的活動は効果的とされています。楽しんで自発的にできるものを見つけることが大切です。また、地域の活動に参加したり、友人と定期的にコミュニケーションを取ることも重要です。しかし、難聴があるとコミュニケーションに支障をきたすことがあり、難聴は認知症のリスク要因でもあることがわかっています。聞こえに問題がある場合は、耳鼻咽喉科を受診し、早めに補聴器を使用するなどの対策を講じることが必要です。

さらに、地域包括支援センターに相談するのも良い方法です。このセンターは地域の介護や福祉に関する相談窓口であり、介護保険の申請も行っています。MCIの段階では日常生活に大きな支障はないため、介護保険の対象になることは少ないですが、誰でも参加できる健康体操講座など、健康維持や社会活動のきっかけとなる情報を提供してくれるかもしれません。

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鍼灸マッサージ師をしています。
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