一番最初に参加した整動鍼のセミナー「理論実践編」。5年ぶりの再受講。名称が「刺鍼即応編」になりました。オンラインでも何度か受講してましたが、リアル参加はやっぱり違う。
5年前の参加のときは、鍼灸師の国家試験合格発表前。鍼の技術は、学校で習ったことがほぼすべて。鍼灸臨床の経験もなく、症状の改善とか、痛みの軽減とか、そんなことよりも、経穴(ツボ)の位置、全然頭に入ってないけど大丈夫かなぁ、などの心配をしながらの参加でした。
鍼灸を臨床で使うようになって、月1回の公認勉強会などで、復習してはいたものの、改めて技術を再認識しました。さっそく今日から、活かしています。