【スーパービジョンを受ける】
某ボランティア団体に首を突っ込んでいます。そこで、「スーパービジョン」を受ける機会に恵まれました。
スーパービジョンってなんのこったい?って感じでしたが、Google先生によると、
スーパービジョン(supervision)とは、介護業界において新人職員(スーパーバイジー)が施設長・管理者等の指導者(スーパーバイザー)から教育・指導を受けていく過程を歩みます。
だそう。スーパーバイザー、って指導者のことだったのか。店舗などに本部から乗り込んできてあれこれ言う人、みたいなイメージはそんなに間違ってなかったようです。
【疑似カウンセリングの記録をもとに】
スーパービジョンは疑似カウンセリング体験の記録をもとに受けました。結果は、、、一方的に質問をぐいぐいしたことが、相手を困らせてしまったようでした。本人(私のこと)は質問をぐいぐいしたとも、相手を困らせたとも感じてなかったのが、情けない限りです。客観視できる第三者の目線からみることで、問題点が浮き彫りになった体験となりました。
【この体験を活かしていく】
仕事柄、医療面接をよくしますが、なるべく相手にしゃべってもらいたい、と、考えていたのは、頭の中だけで、もしかすると、一方的に質問ではなく詰問ばかりしていたのかも。あらためて、自分の姿勢を見直す機会となりました。