こころの不調の人をなくしたい~想いを発表

【あなたを応援し大会】


夢や目標を叶えることを諦めず挑戦を続けている人のためのイベント、あなたを応援し大会でスピーチをしました。10分の持ち時間いっぱいを使って、なぜ鍼灸師になったのか、鍼灸への想い、夢と目標を伝えました。受け取っていただけましたでしょうか。

【こんな経験ある?】


ギックリ腰、いつも肩こり、寝違え、慢性的な腰痛、薬の副作用、スポーツのパフォーマンスの悩み、お顔のたるみ、長く続く落ち込み、などに、鍼灸が改善できる可能性はあります。それは、気になる症状の原因を叩くのではなく、からだの治癒力を上げて治そうとするしくみだから。

【鍼灸師になったきっかけ】


ある薬の副作用で、長年悩んでて、鍼灸で完全復活しました。定年になったら鍼灸師になろうかな、なんて思いを巡らせていたころ、友人と連絡がとれなくなったり、メンタル不調8%の事実を知ったり。これって、鍼灸ならなにか役に立つんじゃね?みたいな、根拠のない直感を持つことに。自分が鍼灸でよくなったから。

【免許とっただけでは歯が立たない】


鍼灸師としてパート勤務をはじめても、患者さんに何も還元できない自分。技術力をあげようと、躍起になってあれもこれもと講習会やら勉強会やらに参加しても、そうそう、問題が解決できるようになるわけじゃない。そんなある日、先輩鍼灸師さんに、「患者さんの声、ちゃんと聴いてる?患者さんが自分で治っていこうとしていることを信じてる?」のひとこと。「症状が治ればいいんでしょ」と考えてた自分を振り返るきっかけになったのでした。

【オンラインサロンや心理カウンセラー講座で傾聴を学ぶ】


患者さんの声に耳を傾け、技術不足でも、患者さんと自分を信じるようになったことで、変化がみられるように。勉強は、焦点を絞るようになり、自分に合ったものを選びながら、継続しています。

【夢と目標】


鍼灸で こころの不調の人をなくしたい、鍼灸の生涯受診率100%(現在6%)をめざして、鍼灸師を続けていきます。

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この記事を書いた人

鍼灸マッサージ師をしています。
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