疲労– category –
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お風呂で疲れを撃退
夏本番。近年の猛暑もあいまって、オフィスや通勤の電車も、冷房温度がかなり低めに設定されているようです。冷房が効きすぎて寒いと感じることも多いのではないでしょうか。冷房による体の冷え、頭痛、肩こりなどが気になる方にぜひおすすめしたいのが、... -
心と体の新型の疲れ
「疲れ」は、痛み、発熱と並ぶ、三大生体アラームといわれています。全身だるい、体を動かすのもしんどい、日中眠くてたまらない、といった疲れの症状は体が発するSOSのサインの一つです。 痛みや発熱などに比べると、疲れは、気づきにくい面があるのも特... -
夏バテ
【複雑になっている夏バテ】 夏バテといえば暑さで体力を消耗し、食欲が落ちてグッタリする状態でした。いまどきの夏バテはグッタリでも、昔のものとは違う原因であることが多くなっています。 【自律神経が乱れる「冷房バテ」】 人の体は徐々に暑さに慣れ... -
寝不足のリスク5 セルフケア
【〔夜のセルフケア 7つのポイント〕】 【1.夕食は寝る3時間前まで】 「遅い夕食は、睡眠リズムに影響を与えてしまい、寝付きが悪くなります。良い睡眠のためには、就寝時刻の3時間前までに食事をすませたいもの。残業などで夜の食事が遅くなる場合は、... -
寝不足のリスク4 セルフケア
眠りの悩みが慢性化して日常生活に明らかに支障が出てしまう前に、ぜひ実践したいセルフケアの方法を、1日の流れに沿って紹介します。 【こんな習慣があれば要注意チェック】 ・朝起きる時間がまちまち□朝食はとらない・あまり運動をしない・16時以降にコ... -
寝不足のリスク3
睡眠トラブルはパフォーマンスの低下、経済損失も 睡眠が大切だとわかっていても、やらなくてはならない勉強や仕事のため、睡眠時間を削ってでもする人は多いのが現状です。実際に、日本人の約4割の睡眠時間は6時間未満となっています。さらに、「実はOECD... -
寝不足のリスク2
睡眠のチェック 〔睡眠の量や質〕・なかなか寝付けない・夜中に何度も目が覚める・朝早く目が覚める・しっかり眠っているはずなのに眠い 〔リズムまたはタイミング〕・深夜になっても眠くならず昼近くまで起きられない・夕方から眠り夜中に起きたり、寝る... -
寝不足のリスク
厚生労働省、令和元年「国民健康・栄養調査」調査によると、日本人の約40%の睡眠時間は6時間未満、5人に1人は「睡眠の質に満足できない」と感じているそうです。テレビやスマホでの夜更かし、夜遅くまでの勉強や仕事などが、慢性的な寝不足や睡眠の乱れを... -
眼精疲労
眼精疲労が起こるのは 眼精疲労とは、目の使い過ぎによって、目だけでなく全身に疲れを感じる状態のことです。スマホやタブレット、パソコン、テレビなどの画面を長時間見たり、メガネやコンタクトの不具合で目に負担がかかることなどで起こります。精神的...
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