自律神経– category –
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自律神経
5つの呼吸筋ストレッチをやってみよう
デスクワーク中に長時間座りっぱなしで、ストレスや不安を感じやすく、イライラしやすい方には、胸郭周辺の呼吸筋を柔軟にすることで、深い呼吸を促進するためのストレッチ方法をご紹介します。呼吸筋を効果的に伸ばすためには、呼吸を深く意識して、息を... -
自律神経
不安が多いと呼吸回数が増えやすくなる
呼吸には、大まかに言うと3つの重要な役割があります。最初に挙げられるのは、「生存のための呼吸(代謝的呼吸)」です。生きていくためには、体が酸素を取り入れ、二酸化炭素を排出するために無意識的に呼吸することが必要です。次に、「話すことや歌うこ... -
自律神経
呼吸筋にも影響する姿勢の悪さ
立っている状態や歩いている時、そして座っているときに、ついつい自分が猫背になってしまっていることがありませんか?実は、自分の姿勢に気づくのは意外と難しいものです。猫背になると、胸郭の広がりが制限されることがありますが、その原因は肩甲骨の... -
自律神経
呼吸にかかわる筋肉、呼吸筋
生きる上で不可欠な呼吸は、その重要性が姿勢や精神状態とも密接に関連していることをご存知でしょうか。例えば、長時間デスクワークをして猫背になると、知らず知らずのうちに呼吸が浅くなってしまったり、不安やストレスなどが原因で呼吸が浅く速くなっ... -
自律神経
体内時計を狂わせる!?深夜のスマートフォン
人間を含む地球上の生物は、自らが持つ内部時計によって、昼と夜の変化に合わせて生体リズムをコントロールしています。この生体リズムは、体温や血圧、脈拍などの身体の機能が夜間には低下し、朝から昼にかけて高まるように調整されています。内部時計は... -
自律神経
刺激される神経の違いで涙がかわる
春の花が咲く季節、別れと出会いの多い時期。感情の表れである「涙」のお話。涙といっても、それぞれに嬉し涙、悔し涙、悲しみの涙など、多種多様な種類があります。この涙にもそれぞれ特徴があります。自律神経の働きが影響しているからです。例えば、副... -
自律神経
自律神経が切り替わる朝に交感神経をソフトに刺激しよう
朝の目覚めは1日の活動の鍵。スッキリ起きるとやる気も出て、充実した時間を過ごすことができます。目覚めが悪いと朝からバタバタしてしまい、気分も落ち着かないまま1日のスタートを切ることになります。その原因は、自律神経の切り替えがスムーズでな... -
ストレス
巣ごもりは便秘の大敵
コロナ禍以降「巣ごもり便秘」という言葉が生まれたのはご存じでしょうか。新しい生活様式は、どうやら排便リズムに影響を与えるようです。考えられる原因は、長く続いた自粛によるストレス。ストレスは、自律神経の乱れを引き起こし、腸の動きを弱めます... -
自律神経
お腹がすくのは脳のしわざ
春はふきのとうや菜の花、そして空豆など旬の食材がお店でたくさん見かけますね。この季節になると、どこかから「ぐーっ」という音が聞こえてくることがあります。これは一般的に「腹の虫」と呼ばれていますが、実はこれは胃の収縮運動の音なのです。胃の... -
自律神経
耳鳴りは、聞こえない音を脳が勝手に作り出している
周囲に音がないのに、耳の中でキーン、ピー、ジー、ザー、ゴー、といった雑音が聞こえる症状を「耳鳴り」といいます。耳鳴りが発生するメカニズムはまだ完全には解明されていません。有力な仮説として「内耳(聞こえのセンサー)の障害」が挙げられます。 ...